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  • 2010.06.15 Tuesday
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<菅首相>普天間問題ノータッチ、鳩山氏の意向で(毎日新聞)

 「(昨年9月に)国家戦略担当相になった時、鳩山由紀夫前首相から『外交については負担をかけないから』との言葉を頂いていた」

 菅直人首相は14日、衆院本会議の各党代表質問で、鳩山前首相の意向で、米軍普天間飛行場移設問題の担当から外れていたとの認識を示した。

 自民党の谷垣禎一総裁が「意図的に避けてきたように感じる。首相をわざと支えず、職場放棄、戦略的サボタージュを決め込んだのではないか」とただしたのに答えた。

 鳩山前首相も11日のBS朝日の番組収録で「菅さんは、(普天間移設問題に)タッチをされたかったのではないか。ただ、副総理も財務相も大変忙しい。国の財政も大事な時期だったので、『この問題はこちらで引き取ります』ということにした」と説明している。【坂口裕彦】

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 社民党は3日の常任幹事会で、鳩山由紀夫首相の後継を決める首相指名選挙について、昨年9月に民主、国民新両党と交わした「連立合意」に対する新首相の意向を見極めた上で対応を判断することを決めた。 

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【法廷ライブ 秋葉原17人殺傷 第10回】(5)

 《男性検察官は、加藤智大(ともひろ)被告(27)にダガーナイフで背中を刺され、重傷を負った男性証人に事件当時の状況を詳細に尋ねていく。証人は業務研修を受けるため、事件の約1週間前に東京へ単身赴任したばかりで、この日は上京してきた妻、娘とともに秋葉原へ観光で訪れていた》

 《加藤被告が運転するトラックが人をはねながら交差点に突入するのを目撃した証人は、家族とともに走って逃げる途中、背中に衝撃を感じたという》

 証人「何回か(背中に)手を当ててみると、血が噴き出したのを感じ、これはやられたなと思いました」

 検察官「その後、どういう経路で逃げましたか」

 証人「路地に入っていきました」

 検察官「どのようなことを考えましたか」

 証人「このまま走っていたら、出血多量で死ぬかなと思いました」

 検察官「奥様とお嬢さんはどうしていましたか」

 証人「(逃げている途中)娘の姿は見えました」

 検察官「お嬢さんに声はかけたのですか」

 証人「『やられた』と言いました」

 検察官「どこまで逃げたのですか」

 証人「このあたりまで行って、倒れ込みました」

 《男性は、大型モニターに映し出された現場見取り図を指した。男性が逃げ込んだという路地の西側の突き当たりにあたる場所だ》

 検察官「倒れた際、近くに誰か来ましたか」

 証人「家内と娘と…。周りの人も助けてくれました」

 検察官「奥様には何と言いましたか」

 証人「携帯を渡し、『この人たちに連絡してくれ』と言いました」

 検察官「なぜですか」

 証人「万が一のことを考え、その行動に出たのだと思います」

 《証人は万が一のことを想定し、妻へ重要な知人たちへの連絡を託したようだ》

 検察官「死んでしまうかもしれないと思ったのですか」

 証人「はい。血が止まらなかったので…」

 検察官「このとき、痛みはありましたか」

 証人「痛みもありましたし、呼吸も苦しくなっていました」

 検察官「ほかにどんなことを考えましたか」

 証人「いまやっている仕事とか…家族とか…すべてを考えました」

 《遮蔽(しゃへい)措置がとられているため様子をうかがい知ることはできないが、証人は検察官の質問に落ち着いて答えていく。加藤被告は手元のノートにしきりにメモを取っている》

 検察官「娘さんはどうされていたのですか」

 証人「これは後で聞きましたが、携帯で救急車を呼んでいました」

 検察官「奥様は何をされていたのですか」

 証人「血を止めてくれていました。ビニールの袋で傷口をおさえてくれていました」

 検察官「周囲には他の人もいたのですか」

 証人「はい。『頑張れ』とか、『しっかりしろ』とか…みんな助けてくれました」

 検察官「それを聞いてどう思いましたか」

 証人「うれしかったです」

 検察官「病院ではどのような処置を受けましたか」 証人「レントゲンなどを撮って、止血の応急処置をしてもらいました。病院の名前を聞いたとき、助かるかもしれないと思いました」

 検察官「検査などを受ける際に苦労したことはありますか」

 証人「待っている間は痛いですね。…本当に痛かったです」

 検察官「事件当日の夜に手術を受けたのですか」

 証人「はい。ICU(集中治療室)に5日間入り、後は一般病棟です」

 《証人は6月23日に退院し、7月7日から職場へ復帰したという。検察官に「体調が万全になったと思えた時期は?」と尋ねられると、「8月に入ってからです」と答えた》

 検察官「今、傷の状態はどうですか」

 証人「外科的に言う完治状態です。今でもつっぱり感があります」

 検察官「傷がひきつると何か起きますか」

 証人「すべてフラッシュバックします。いま申し上げた内容全部が、です」

 検察官「ほかに事件のことを思いだすことはありますか」

 証人「トラックがそばを通り過ぎたときや、人ごみに入ったときです」

 《ここで検察官は、加藤被告が事件後に被害者へ送った手紙について質問した》

 検察官「被告から手紙が届いたことはありますか」

 証人「来ていたようです」

 検察官「それは、どういうことでしょうか」

 証人「内容を見ていないからです。そのまま警視庁に提出しました」

 検察官「差出人は?」

 証人「弁護士さんだったと思います」

 検察官「中を見たいとは思いませんでしたか」

 証人「見ない方がいいと思いました。こういう公正な場に出る前に予備知識をつけたくなかったからです」

 《最後に検察官は、男性に「いま、事件について思うことはありますか」と尋ねた》

 証人「たくさんの方が亡くなられ、その方々に哀悼の意を示したい。被告には反省してもらいたいと心から思います」

 《さらに、過熱した事件報道についても言及した》

 証人「報道機関の方々には、家族がこういう目に遭ったらと考えていただき、ちゃんと考えて報道をしてもらいたいです。あまり興味本位で報道はしてほしくありません」

 《代わって弁護人が質問に立ち、証人が逃げた経路などについて確認。最後に弁護人が「今後、手紙を読んでいただけることはあるのでしょうか」と尋ねると、証人は「ちゃんと結審したら読ませていただきます」と答えた》

 《ここで証人尋問は終了し、裁判長は約20分間の休廷を告げた》

 =(6)に続く

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 年間1兆円を超す宝くじの売り上げのうち360億円余りが、総務省所管の日本宝くじ協会や全国市町村振興協会など少なくとも125の公益法人に、複数年にわたって助成金などの名目で流れていることが、総務省の資料で分かった。125法人への天下りは常勤役員だけで133人(08年12月時点)に上り、天下りが5代以上続く法人も17ある。地方の財源確保が目的の売り上げが、天下りの人件費など公益法人の運営に転用されている構図が浮かんだ。

 ◇「隠れ補助金」の疑い

 行政刷新会議は「総務省の隠れ補助金」として使われている例があるとみており、20日からの事業仕分けでも取り上げる方針だ。

 総務省の資料によると、08年度の宝くじの売り上げは1兆419億円。分配比率は当せん金付証票法などで定められ、公益法人には3ルートで流れる。08年度の場合、経費から「委託宣伝費」として▽日本宝くじ協会に183億円▽自治総合センターに98億円−−を支出。都道府県に渡した収益金からも、全国市町村振興協会など4法人が「地方行政に資する目的」などの名目で82億円を吸い上げた。これら6法人のうち3法人から、再委託や再交付の形で122法人以上に流れていた。各ルートの窓口となる3法人の理事長は、元自治省の事務次官や元消防庁長官が務める。

 日本宝くじ協会から「宣伝」を再委託された公益法人が実施した業務は、本来の趣旨との関係性が不透明なものが多い。

 08年度に5990万円を受けた地方公務員等ライフプラン協会は地方公務員の生活設計をアドバイスする機関誌を発行。2300万円を受けた日本地下鉄協会は、沿線ガイドや広報誌「SUBWAY」を作成した。630万円の日本キャンプ協会は大型テント4種、315万円の日本カヌー連盟はカヌーポロ艇を購入したという。

 こうした機関誌やテントなどには「宝くじの売り上げから助成を受けた」などと表示され、宝くじ協会は「当せん金付証票法で『住民理解を深める』ための事業ならば宣伝として認められる」と説明している。【小山由宇】

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小沢氏の政倫審公開求める…仙谷氏・前原氏(読売新聞)

 仙谷国家戦略相は14日午前の閣議後の記者会見で、民主党の小沢幹事長が自らの資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件に関して衆院政治倫理審査会(政倫審)で説明する意向を示したことについて、報道陣に公開で実施すべきだとの考えを示した。

 仙谷氏は野党時代に公開実施を要求したことに触れ、「(小沢氏は)国民に説明したいと考えているのだろうと思うので、最低限、そこまで公開していただいた方がいい」と述べた。

 前原国土交通相も記者会見で、「野党から『非公開はいかがか』という意見が出ているので、しっかり説明責任を果たされるのであれば、できる限りオープンにしてやられることが良いのではないか」と語った。

 政倫審は原則非公開だが、2002年の田中真紀子・元外相が公設秘書給与流用問題で出席したケースなどは公開された。

 また、枝野行政刷新相は「結果的に国民の一定の理解を得られるかどうかの問題だ。説明責任というのは国民の一定の理解、納得を得るという結果で問われている」と述べ、小沢氏が説明責任を果たすには、政倫審出席だけでなく、そこでの説明で国民の理解を得ることが必要だと指摘した。

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<春の褒章>受章者677人…都はるみさん、西岸良平さんら(毎日新聞)

 政府は28日付で春の褒章受章者677人(男性524人、女性153人)と20団体を発表した。29日に発令する。

 学術・芸術・スポーツで著しい業績を上げた人を対象にする紫綬褒章には歌舞伎俳優で重要無形文化財保持者の中村時蔵さん(55)や、昭和30年代の日本を舞台にして大ヒットした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の原作を描いた漫画家、西岸良平さん(62)、歌手の都はるみさん(62)、映画監督の根岸吉太郎さん(59)らが選ばれた。

 受章者の内訳は、紫綬褒章24人▽緑綬褒章(社会奉仕活動対象)12人と18団体▽黄綬褒章(農林漁業従事者や卓越技能者対象)209人▽藍綬褒章(教育、医療、福祉活動対象)430人▽紅綬褒章(人命救助対象)2人と2団体。【曽田拓】

 ◇紫綬褒章受章者(敬称略)◇

 ◇芸術文化

 金工作家、大角幸枝(64)=東京都国分寺市▽漫画家、西岸良平(62)=新宿区▽木工芸作家、須田賢司(55)=群馬県甘楽町▽歌舞伎俳優、中村時蔵(55)=東京都目黒区▽映画監督、根岸吉太郎(59)=台東区▽文芸評論家、三浦雅士(63)=杉並区▽歌手、都はるみ(62)=新宿区

 ◇発明改良

 鉄道総合技術研究所研究開発推進室主査グループリーダー(計画)、芦谷公稔(50)=千葉市▽早稲田大理工学術院教授、逢坂哲弥(64)=西東京市▽トプコン社長補佐技術開発グループ統括、大友文夫(62)=埼玉県朝霞市▽日本電信電話コミュニケーション科学基礎研究所守谷特別研究室長、守谷健弘(54)=東京都練馬区

 ◇開発経済学研究

 政策研究大学院大・国際開発高等教育機構修士課程国際開発プログラムディレクター、大塚啓二郎(61)=東京都練馬区

 ◇経済史研究

 一橋大名誉教授、斎藤修(64)=東京都目黒区

 ◇糖尿病・代謝学研究

 東京大教授、門脇孝(57)=東京都文京区

 ◇材料化学研究

 東京工業大教授、岩本正和(61)=横浜市

 ◇有機合成化学研究

 京都大教授、林民生(62)=大津市

 ◇分子生物学研究

 京都大教授、森和俊(51)=京都市

 ◇微生物工学研究

 京都大名誉教授、今中忠行(65)=大阪府吹田市

 ◇生物物理学研究

 東京大教授、土井正男(62)=東京都文京区

 ◇知能情報学研究

 東京大教授、辻井潤一(61)=千葉県松戸市

 ◇食品科学研究

 元東京大教授、阿部啓子(63)=埼玉県蕨市

 ◇光通信工学研究

 東北大教授、中沢正隆(57)=仙台市

 ◇生物系薬学研究

 東京大教授、杉山雄一(62)=千葉県袖ケ浦市

 ◇東南アジア地域研究

 東京大教授、末廣昭(58)=千葉市

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 夏の衆参同日選の可能性に言及した仙谷由人国家戦略担当相の発言が、鳩山政権内に波紋を広げている。仙谷氏は20日の閣議後会見で改めて本意ではないと釈明したが、閣内からは「選挙を知らない人が言うことだ。可能性は1%もない」(赤松広隆農相)などと批判が相次いだ。米軍普天間飛行場の移設問題のもたつきもあって内閣支持率が急落する中、首相退陣を前提にした同日選発言は、首相の求心力低下に拍車をかけている。

 「(衆院)解散が国家戦略とは思わない」。直嶋正行経済産業相は20日の閣議後会見で、仙谷氏の担務を強調しながら苦言を呈した。仙谷氏に近い枝野幸男行政刷新担当相も、「(首相退陣の)仮定が成り立った以降のことを話したりしない方がいい」と指摘せざるを得なかった。

 民主党は野党時代、民意を問うことなく首相交代を続けた自公政権を厳しく追及。仙谷氏は16日に収録されたTBSの番組で、参院選前に首相が退陣した場合の対応を問われ、ダブル選挙に言及したが、発言は首相が交代した際は衆院選で民意を問うべきだ、との原則論を語ったもの。【西田進一郎】

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 障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第17回公判が14日、大阪地裁(横田信之裁判長)で開かれた。被告人質問が行われ、村木被告は証明書を偽造したとされる厚労省元係長、上村勉被告(40)について「一対一で話した記憶がない」と述べ、偽造の指示を否定した。

 また、取り調べ検事に「執行猶予ならたいした罪ではない」と言われたとして「私にとっては罪人になるか、公務員として30年やってきた信用を失うかの問題です、と泣いて抗議した」と涙ながらに振り返った。

 検察側はこの日、厚労省元部長や障害者団体「凛の会」関係者ら計4人の供述調書を証拠申請。横田裁判長は、供述の経過を示す物として採用し、供述調書としての採否は持ち越した。

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 アカウミガメの産卵地、渥美半島にある表浜海岸の愛知県豊橋市の砂浜で17日、小中学生ら約300人が清掃活動をした。約6キロにわたって海岸を歩き、ビニール袋やライターなどを拾い集めた。

 10月に名古屋市で開催される国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の関連事業。地元で活動するNPO法人「表浜ネットワーク」(田中雄二代表)が企画した。

 アカウミガメは、環境省の絶滅危惧(きぐ)種に指定されている。同ネットワークによると、表浜海岸に上陸し、産卵するのは5月半ばから9月ごろ。田中代表は「生物の多様性を守るには、浅瀬域の保全も重要。こうした活動を通して子供たちにも意識を持ってもらいたい」と指摘する。

 参加した豊橋市立細谷小6年、加藤宏樹君(11)は「歩いてみると、思っていたよりごみが落ちていた。もっときれいにして、ウミガメに来てほしい」と話していた。【福島祥】

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 自宅を出たまま行方不明となっていた兵庫県宝塚市の無職、萩原渡さん(37)の長男で市立小浜小6年の政宗君(11)と、次男で同小5年の拓真君(10)が10日、同県尼崎市内のペットショップで発見、保護された。2人にけがはなかった。

 宝塚署によると、同日午後3時ごろ、ペットショップの近くに住む女性(40)が、2人が店内にいるのを見つけ、警戒中の警察官に届け出た。

 女性は6日午後4時半ごろ、2人から「お菓子ちょうだい」と声を掛けられたという。その後、新聞で2人が行方不明の少年だと気づき、周囲を捜していた。同署がこれまでの足取りなどを聞いている。

 2人は3日午前9時ごろ、自宅を出たまま行方不明となり、萩原さんから同署に家出人捜索願が出されていた。

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